酸素がないと人間をはじめとする地上の動物は生きていくことができませんが、では具体的に酸素はどんな役割を果たしているかというと、生命活動のエネルギーを生み出す材料としてです。

脂肪やタンパク質といった栄養素が細胞のミトコンドリア内で燃焼することで、筋肉や内臓などを動かすエネルギーが生み出されますが、この時、燃料となるのが酸素です。酸素が不足すると、疲れがなかなか取れなかったり、脳の働きが鈍ったりと、身体にさまざまな不調があらわれます。酸素カプセルは、この酸素を効率的に供給することができるように設計された装置です。

大きさは人がひとり寝そべることができるくらいの密閉式のカプセルで、中の気圧を高めたり、酸素の濃度を刻したりできる機能が付いています。この中に入って一定時間を過ごすと、通常の生活をしながら呼吸を行っている時よりも多くの酸素を体内に送り込むことができます。供給された酸素は血液中のヘモグロビンによって、全身のさまざまな場所に届けられます。

言ってみれば酸素カプセルは、人間に対する一種の燃料補給装置です。より多くの酸素はより多くのエネルギーを生み出すことにつながり、全身を活気づけてくれます。酸素カプセルによって期待できる効能としては、疲労の回復を早める、気力を充実させる、冷え性や筋肉のこりを改善する、などが挙げられます。また、血流が盛んになって脂肪の燃焼効率が上がることから、ダイエットにも役立つとされています。

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